メモ

日常の思ったこととか興味関心学んだこととか気ままに残します。

思ったことをつらつら書いて行きます。

クラウドファンドのメリット4つ

こんにちは!

最近、駒崎さんの本を読み始めて、

寄付(社会投資)、クラウドファンドに対してわくわくしているオノデラです!

Amazon.co.jp: 「社会を変える」お金の使い方 ― 投票としての寄付、投資としての寄付 電子書籍: 駒崎弘樹: Kindleストア

 

今日は、めっちゃ紹介してるクラウドファンドのメリットを整理してみました〜〜 

 

 

クラウドファンドのメリット

 

 

①実績とか関係ない!

 

クラウドファンドの醍醐味といえば、これ!!!

おもしろいアイデアさえあれば、どんだけ無名な企業でも、個人でも

やり方次第でお金を集めることができます!

 

 

 

 

 

 

 

②商品のマーケティング

 

実際に、製品を売る前に、その製品に対する反応をみることができる!!

今までは、実際に商品が完成するまで、対象の人の反応をみることが出来なかったのに

 

クラウドファンドを使えば、集まるお金とかで反応をみることができちゃうんです!

(それに販売前にお客さんをゲットできる><)

 

あと、これは最近流行の、デザインシンキングのやり方にあってる!!!

デザイン思考がなにかというと、

デザイン思考は、「観察から洞察を得て、仮説を作り、プロトタイプを作って、それを検証し、試行錯誤を繰り返して改善を重ねながらモノ(製品/サービス)を創り出す」創造的なプロセス

*1

 

つまり、プロトタイプを作って市場の反応をみながら、試行錯誤と改善をしていくのが

デザイン思考ってわけ。アイデアの段階でお金を集めるクラウドファンドだと、

思考の段階で改善ができるのも利点。

 

camp-fire.jp

 

 

 

 

③想いに支援(投資)してもらえる

 

「こういう人を助ける為にお金が必要です。」

そういう、助けたい人の想いや、支援する側の

「助けたい、何かできることがしたい」

っていう想いと困った人、問題を抱える人をつなげることができる。

つなぎの役割もしてくれる。

 

 

camp-fire.jp

 

 

④支援した側もプロジェクトに参加した気持ちになれる

 

「やってみたいけど時間が、、、」

「問題意識はあるけど、自分で解決するのはちょっと、、、、」

そういう人もクラウドファンドを通して、解決に参加できるのも

いいところだと思います。

 

 

 

 

 

以上、主要メリットでしたーー

どんどん想いを実現していく人が増えれば、本当社会って良くなってくと

思います。

 

オノデラでしたーーー

 

 

 

 

 

アメリカの寄付市場の規模がくらべものにならんくらいちがいすぎる

じっしつクラウドファンドってそこまでメジャーじゃない 

 

日本のクラウドファンド市場って下の表みるかぎり毎年伸びているけど、

まだまだアメリカと比べてやっぱまだまだ。。。汗

2600億円とか、桁がちがう。。。)

 

 

 

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 *1

 

 

なんで、こんなちがうのか??

 

やっぱ、1億人と3億人じゃあなー。。。。

って人口の違いを原因にあげる人もいると思います。

 

 

 

ただ実は、単純に、人口の母体数がちがうだけじゃない。

 

 

寄付=”募金”の思考

 

たしかに日本では、寄付と言うと、”募金”や”施し”というイメージが強いですよね*2


日本人って、寄付って聞いてイメージするのって、小学校のころ教室で

一円とか数円とか集めてた、赤い羽募金とかをイメージしがち。

ある意味それだけブランディングができていることかもしれないが、、、

 

でも、実は、クラウドファンドは単純な募金活動とは

ちょいレベルが違う。 

 

 

”市場”の原理が働く寄付市場

 

普通に、寄付は市場として成り立ってるんです。

プロジェクトによっても、そのプロジェクトにお金を寄付(投資

したいってひとって違うし、成功する為にも適切な人に適切な形で

認知してもらんないといけない。

 

もはやマーケティングの領域

 

そう。クラス委員とかになって募金集めんのと比べて、

めっちゃ戦略的な領域

 

だから、めっちゃ優れたマーケッターがクラウドファンド市場で働くようになれば

もっともっと市場自体が広がって行くんじゃないかって思います。

 

その為にも、人が流れてくる為にも、

寄付=”募金”のイメージが変わって行かないといけないっすね!

 

 

以上、オノデラでしたーーー

 

 

最近つながって来た点

 

最近読んだこととか聞いたこととかで思ったこと。。。

 

こんばんは!!オノデラです!!

最近、読んだ本で思うものがあったので紹介したいと思います!

 

 

 

 

【21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由】

デザイン思考について書いた本なんだけど、

その中でイノベーションを起きるにはどういう人材がいるかみたいな話しをしてる。

その中で紹介されていたジョン・マエダさんの話しがよい。

 

 

人々はテクノロジーやデザインを超えたものを欲するようになっている。単なる移動手段としての4つの車輪やハンドルを欲しているわけでもなく、あるいはどこにいても常に音楽や情報に取り囲まれていたいと考えているわけでもない。いま彼らが求めているのは、自分の価値観を思い出させてくれるような方法──つまり、この世界のなかでどのように生きることができるか、どう生きるつもりか、どう生きるべきかという価値観を思い出させてくれるものである。

 

われわれは、彼がつくり出そうとしていた未来に対するビジョンや、そのビジョンが表す価値観を受け入れ、それに対価を支払っている。だからこそ、われわれは少々高くとも喜んでお金を払うわけだ。

 

 

つまりもう、物が不足してて作れば良かった時代から、

物が溢れて、本当に人の隠れた欲求とか、潜在的な求めている価値みたいなところに

注目して物を売らないと売れない時代。

(そういうのに注目して商品設計するのがいわゆるデザイン思考なんだが、、)

 

 

そういう時代には、今までの既得権益とか既存のルールに縛られた

ところとか人じゃ、ライフスタイルを変えるようなもの(未来のビジョン)

が発生しにくいっすよね。。

 

 

メールの時代に、通信会社じゃないネーバーとかがLINEとか作ったように、

なかなか既に既存のルールの上で成功したりしていると、それ自体を壊すようなもの、

それを否定するような人の欲求、求めているものに注目したものがなかなか思いつかな

かったりする。

 

 

最後に、、

 

そういう時代だからこそ、あまり名も知れてないけど、アイデアを思いついた人の基に

お金だったり、人の想いが集まる仕組みが必要だと思う。

それができるのがクラウドファンドだと思います。

 

 

 

 

実際にVRで有名なオキュラスリフトとかも人が欲しかったような物(潜在的な欲求)を具体化したものだからこそ、240万ドルもの多額のお金が集まったものだと思います。

www.oculus.com

 

もっともっといろいろな社会のルール、仕組み、

生活を変えるようなものがクラウドファンドをきっかけにうまれればなああああああ

って思う日でした!

 

 

 

 以上、オノデラでした〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

 

 

wired.jp

 

 

 

 

自分の中でチャレンジしたいことがある人へ

こんにちは!!オノデラです!!

 

今日は、

「クラウドファンドにちょっとでも興味もったけど、、、、

まだまだ実感わかない、、、」

 

「自分が成し遂げたいこと、実現したいこと、実現したいアイデアがあるけど、、、

お金の面で、、、」

 

「クラウドファンドやってみたいけど、どうやったら成功するんだろー」

 

そういう方にとってオススメのイベントがあったので紹介します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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当日は、実際にプロジェクトをしてる人の話しもきける機会!

 

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(お金を集める側としてはせっかく集めたお金に対してこの低さは

うれしいですよね)

 

 

 

当日は、代表の家入さんも登壇するみたいです!!><

 

matome.naver.jp

 

 

 

 

 

 

なにか挑戦したことがあるけど、お金とかで諦めてる人はぜひ!

参加して、きっかけをつくりましょう!!

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以上、オノデラでしたーー